東京でクリスマス雑貨を探しても、期間限定のショップばかりで困ったことはありませんか。
「一年中クリスマス気分を味わえるお店があったらいいのに」と感じる人も多いはずです。
そんな願いを叶えてくれるのが、代官山にある「クリスマスカンパニー」です。
1985年に誕生した、東京で唯一の常設クリスマス雑貨専門店で、一年を通して営業しています。
この記事では、「クリスマスカンパニー」の魅力や人気アイテム、アクセス方法や営業時間、さらに期間限定イベント情報まで詳しく紹介します。
東京でクリスマス雑貨専門店を探すなら「クリスマスカンパニー」へ
常設のクリスマス雑貨専門店として愛される理由
1985年に開業した「クリスマスカンパニー」は、東京で唯一の常設クリスマス雑貨専門店です。
場所は渋谷区猿楽町、代官山駅から徒歩3分ほどのヒルサイドテラス内にあります。
店内には、世界中から集められたオーナメントやツリーが並び、一年中クリスマスの雰囲気に包まれています。
創業以来「364日がクリスマスイブ」というコンセプトを掲げ、訪れる人に季節を超えた楽しさを届けています。
通年営業のため、クリスマスシーズン以外でも装飾アイテムやギフトを探す人で賑わいます。
取材記事やSNSでも「東京で唯一の常設クリスマス専門店」として紹介され、ファンが全国から訪れています。
一年中クリスマス気分を味わえる代官山の名店
クリスマスカンパニーの魅力は、季節を問わずにクリスマスを楽しめることです。
お店の外観はヨーロッパの街角を思わせるデザインで、ショーウィンドウにはサンタやツリーの世界が広がります。
毎年テーマが変わるディスプレイは、訪れるたびに新しい発見があります。
SNS映えするフォトスポットとしても人気で、デートや観光の途中に立ち寄る人も多いです。
スタッフの知識も豊富で、ツリーの飾り方やギフト選びの相談にも丁寧に対応してくれます。
東京の中でも特別な時間を感じられる、まさに「クリスマスの聖地」といえる存在です。
クリスマスカンパニーの魅力と人気アイテム
ヨーロッパ直輸入のオーナメントやツリー
店内には、ドイツやチェコ、アメリカなど世界各国から輸入されたオーナメントが並びます。
ガラス細工のボールや木製オブジェなど、職人の手仕事による温かみのあるデザインが特徴です。
本場ドイツ製のスノードームやクリスマスピラミッドも人気で、毎年コレクションを増やす人もいます。
ツリーの種類も豊富で、小さな卓上サイズから本格的な大型ツリーまで揃っています。
海外の雰囲気をそのまま自宅に取り入れられる点が、多くのファンを惹きつけています。
ギフトにも喜ばれるおしゃれな北欧雑貨
クリスマスカンパニーでは、北欧ブランドの雑貨やインテリア小物も充実しています。
木のぬくもりを感じるキャンドルホルダーやリースなど、冬の暮らしを彩るアイテムが揃っています。
パッケージもかわいく、ラッピングサービスも丁寧なので、プレゼントにも最適です。
「他では見つからない贈り物がある」と口コミでも高評価を集めています。
自分へのご褒美として、少し特別なインテリアを選ぶ人も増えています。
コレクターも注目！くるみ割り人形と限定アイテム
毎年登場する「くるみ割り人形」シリーズは、コレクターに大人気のアイテムです。
ドイツの伝統工房から届く木製人形は、手作業で彩色されており、一体ごとに表情が違います。
限定モデルや数量限定のデコレーションもあり、早めに訪れないと完売することもあります。
さらに、シーズンごとに変わる限定オーナメントやツリートップも見逃せません。
訪れるたびに新しい発見があるのも、常設専門店ならではの魅力です。
店舗情報・アクセスと営業時間
代官山駅から徒歩3分のアクセス方法
クリスマスカンパニーは、東京都渋谷区猿楽町29-10 ヒルサイドテラスC-13にあります。
東急東横線「代官山駅」から徒歩約3分とアクセスも便利です。
中目黒駅や恵比寿駅からも歩ける距離で、散歩がてら立ち寄る人も多いです。
ヒルサイドテラス内の緑に囲まれたエリアにあり、外観もヨーロッパの街並みのような雰囲気です。
代官山T-SITEや蔦屋書店のすぐ近くなので、休日の買い物やカフェ巡りとあわせて楽しむのもおすすめです。
営業時間・定休日・シーズンごとの注意点
営業時間は時期により変動するため、訪問前に公式サイト（https://christmas-company.com/）や公式SNSで最新情報をご確認ください。
通常は平日12:00〜18:00、土日祝11:00〜18:00で、不定休です。
クリスマスシーズン（11月〜12月）は11:00〜19:00に延長される場合があります。
東京でクリスマス雑貨を楽しめるその他のスポット
銀座「教文館のクリスマス」など期間限定イベント
東京では、冬になると期間限定のクリスマスショップやマーケットが数多く登場します。
中でも有名なのが、銀座の教文館で開催されるクリスマスマーケットです。
例年10月末から12月25日頃まで開催され、ヨーロッパ直輸入のオーナメントやリースなど上品でクラシックなアイテムが揃います。
イベントの詳細や最新情報は、教文館公式サイト（https://www.kyobunkwan.co.jp/）をご確認ください。
毎年テーマや名称が一部変わるため、リピーターも多く「大人のためのクリスマスマーケット」として人気があります。
その他、日比谷公園や六本木ヒルズのクリスマスマーケットでも限定雑貨を販売する店舗が並びます。
ドイツ製の木工細工や北欧のキャンドルなど、ここでしか買えないアイテムも多く見逃せません。
北欧デザインのインテリアショップや雑貨店もおすすめ
クリスマス雑貨を通年で楽しみたい人には、北欧デザインのインテリアショップもおすすめです。
たとえば、自由が丘や表参道にある「イルムス」「フライングタイガー」などでは、北欧テイストの装飾やギフト雑貨が揃います。
季節ごとに変わるカラーやモチーフも魅力で、冬のインテリアコーディネートにぴったりです。
また、無印良品やアフタヌーンティー・リビングなどでも、ナチュラル系のクリスマス雑貨が登場します。
専門店とあわせて巡ることで、自分だけのスタイルに合ったアイテムを見つけやすくなります。
まとめ｜東京で一年中クリスマス気分を楽しむならこのお店へ
代官山の「クリスマスカンパニー」は、東京で唯一の常設クリスマス雑貨専門店です。
季節を問わずクリスマスの世界に浸れる場所として、多くのファンに愛されています。
オーナメントやツリーなどの定番アイテムに加え、限定デザインや輸入雑貨も揃っています。
一つ一つのアイテムにストーリーがあり、飾るだけで部屋が特別な空間に変わります。
通販では味わえない“リアルなときめき”を感じたい人にこそ、訪れてほしいお店です。
代官山の静かな街並みに、ひときわ輝くクリスマスの灯り。
東京で一年中クリスマス気分を楽しめる場所は、きっとここしかありません。
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